日本行動神経内分泌研究会第38回学術集会で研究成果を発表しました

マウスの認知機能発達のメカニズムと甲状腺ホルモンの役割を明らかにする行動神経内分泌学的アプローチ

佐藤佳世1、金原瑠成1、芹澤祥太2、古舘宏之1、森千紘2、青木直哉2、内田克哉3、本間光一2、塚原伸治1

1埼玉大学 大学院理工学研究科 生命科学専攻、2帝京大学 薬学部 病態分子生物学、3東北大学 大学院情報科学研究科 情報生物学分野

 

ウズラの生殖を制御する神経機構の解明に向けた視床下部前方領域の遺伝子発現解析

小野夢明1、久喜菜央1、Tin Tin Win Shew2、鈴木真穂1、門馬楽美1、嵜山茜里1、川嶋貴治2、塚原伸治1

1埼玉大・院理工・生命科学、2国環研・環境リスク・健康

 

脳の性分化の臨界期にあるウズラ胚の視床下部において性差とエストロゲン感受性を有する遺伝子

鈴木真穂、嵜山茜里¹、渡邉あゆみ¹、鈴木武博²、坂田一郎¹、川嶋貴治²、塚原伸治¹

1埼玉大学 理工学研究科 生命科学専攻、2国立環境研究所 環境リスク・健康領域

 

視索前野の性的二型核に出現する雄特異的ニューロンの組織学的解析

荒井優沙、小磯諒馬、本間なみ、塚原伸治

埼玉大学 大学院理工学研究科 生命科学専攻 生体制御学プログラム

 

雄マウスの分界条床核主核に存在するカルビンディンニューロンは性的欲求を抑制する

森川理子、小野浩太1、恒岡洋右2、塚原伸治1

1埼玉大学 理工学研究科 生命科学専攻、2東邦大学 医学部 医学科